iPhone の画面交換は初心者にもできるのか?

普段持ち歩いている携帯電話

保護シートを貼っていない時に限って、

もしくは保護シートを装着していても、画面が割れてしまった経験ありませんか?

修理するにも、最新の機種によっては画面の交換だけでも数万円もすることもあります。

だいぶ古い機種でも1万円近くかかり、余計な出費にガックリくることありますよね。

この記事はこんな人にオススメです。

修理に出したいけど、費用をガマンしてひび割れの携帯を使用している人

市販の修理キットに関心があるけど、失敗が怖くて購入できない人

「わたしにもできるかも」と自分で修理することに前向きになれるかもしれません。

今回は、サブ機として使用中の、画面が破損してしまったスマートフォンを

市販の修理キットを用いて、初心者でも修理することができるか検証してみました。

結論から言うと

「問題なくできます」

しかし、注意点や苦労した点がいくつかありましたので参考にして頂けたらと思います。

目次

機種の概要

  • 機種 iphone7
  • 使用年数 7年
  • 症状 
    1. ディスプレイが軽度に破損
    2. ゴーストタッチ     
    3. 使用不能
  • 修理代見積 約9000円:ディスプレイ交換(修理店)
  • 修理キット
    • YPLANG For iPhone7液晶パネル フロントパネル(税込 2,999円)
    • Amazonストアにて購入
iPhone7

修理キットの購入

今回はAmazon ストアにて「YPLANG For iPhone7液晶パネル フロントパネル」を購入しました。

iPhone7のパネルは他にも数種類あり、価格にも2,500~5,000円弱と幅があります。

わたしはレビューと、Youtubeの動画で選びました。

安い価格だと初期不良品が多いようです。

5,000円弱だと修理に出した場合とあまり変わらないのでメリットは少ないですね。

修理キット

最初の関門

開封すると、交換部品と専用の道具が一式揃っています。(他で必要なものはドライヤーくらいです)

説明書(日本語訳)が同封されており、画像入の手順で細かく記載されていました。

基本的には説明書に従って作業を進めていけば、完成できます。

以前にも修理した経験も踏まえて、気づいた事、注意点を書いていきたいと思います。

まず最初の関門があります。

最初の作業として、本体と画面を分ける工程があります。

写真の左側(写真下がホームボタン側)から開ければ良いのですが、

赤矢印の2箇所が、それぞれ配線でくっついています。

接着によって剥がれにくいため、勢い良く開けてしまうとちぎれてしまう恐れがあります。

(しっかりとドライヤーで接着剤を柔らかくすると、付属の吸盤で剥がれ易くなります)

付属品のやさしさ1

付属品の中に、「水道のトラブル○○」みたいなマグネットが同封されています。

手順通り進めていくと、部品やネジが散らばっていきます。

ネジはかなり小さいだけでなく、微妙に長さやヘッドの目が異なります。

一度混ざってしまうと、区別がつかなくなってしまいます。

このマグネットの色の部分に、それぞれ付着させて置くことで

整理整頓することができます。

第二の関門

作業の前半は、ネジをとって部品を外す作業です。

気づかないと少し苦労する工程が、ホームボタンを外す作業です。

赤矢印の四角の部品を剥がすのですが、部品の境界が分かりにくいです。

ドライヤーで温めると取りやすくなりました。(説明書でも慎重にと書いてあります)

組み立て作業

作業の後半は外した部品を交換していく工程になります。

非常に小さいネジを締める作業は、わたしがあまり器用で無いためか苦労しました。

後半の注意点ですが、

防水シートの貼り付け工程にありました。

防水シートといっても、実際は画面と本体との接着剤の貼り付け作業です。

写真の赤の点線部分のみに接着剤が付いており、

画面の保護シートのように、フチに合わせて貼り付けます。

説明書には、接着後フィルムを剥がすだけと書いていますが

普通に剥がすと、接着剤も一緒にくっついてきてうまくいきません…

フィルムを合わせた後、強く圧迫して接着剤をしっかり本体につける必要があります。

完成

無事に完成です。

ちなみに色は、黒と白と選択できます。

所要時間は1機目は2時間。今回の2機目は1時間30分くらいでした。

使用感として

良かった点

  1. 手頃な価格
  2. 修理の準備が必要なし(道具も必要なし)
  3. 手順が易しい
  4. 初期不良への対応がしっかりしている(作業途中の動作確認の工程で、しっかりと案内)

悪かった点

  1. 画面のタッチなどの感度は、支障はないが正規品と比べて劣る
  2. 防水シートの効果については不安
  3. 交換後、正常に動作するのは1年〜1年半ともレビューされている

終わりに

今回チャレンジした修理キットですが、

型落ちのサブ機や、費用をかけたくない場合にはオススメです。

今の携帯電話は防水機能が強化されていますので、

その点は作業的にも不安が残ります。

また、Touch ID や Face IDなど、機能によっては

非正規品の場合動作しない場合がありますので、確認が必要です。

今後は、Appleから、iPhone12,13 の修理キットが正規品として販売されるようですので、

機会があればまた報告したいと思います。

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