人間と牛を比較すると、骨格の違いや動きの制限が困難さから、
「この部位は包帯を巻くことができないよ」
もしくは「とりあえず巻いてみたものの、すぐにずれるだろうな…」
という場面、ありますよね。
今回はそんな症例の中で、試してみた方法を一つ紹介いたします。

写真は、膝関節に褥瘡ができてしまった子牛の罹患部を被覆した上に、ロングTシャツを着せました。
バンテージだけで保護しても、当日〜翌日には飛節までズレるという悲しい状況が、この方法で解決することができました。
- 両後肢が入っている部分が、両手の部分
- お尻・尾が出ている部分が、頭の部分
Lサイズでしたが、ややピチピチに感じました。(ピチピチの方がズレにくいと思います)
3〜7日おきに包帯交換をして褥瘡は治癒しました。
2枚のシャツを交互に洗濯して利用しましたが、包帯交換の費用を抑えることができましたので、経済的にも労力的にも良いと感じましたね。
すでに実践している方もいるかと思いますが、ぜひお試しください!


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