読書– category –
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読書
コンテナと餌
「飼料価格の高騰による経営の危機」と何度も取り上げられているように、 去年の今頃は、 牧場を続けるのか... それとも離農するのか... どちらの選択も先が見えない状況だったかと思います。(もちろん今でもそうですが...) 飼料価格は数十年前と比較し... -
読書
知らず知らずのうちに搾取されているもの
知らず知らずのうちに搾取されているかもしれない大切な財産。今回紹介する本から、「お金」に関する知識や常識などを学ぶことができ、様々な搾取から自分を守ることができます。 -
読書
「獺祭(だっさい)」と未来の酪農
日本酒の「獺祭」として有名な「旭酒造」。苦境を乗り越えてV字回復で現在に至ります。この獺祭を生み出したストーリーは、今の酪農業界の未来の道標になるのでは。今回は「獺祭」と「酪農」の共通点を述べていきます。 -
ビジネス
「Excel」があれば誰でもできる、薬品の発注を自動化する方法
非常に手間や時間を費やしてしまう「薬品の発注」の自動化にチャレンジしてみる。Excelソフトの「マクロ」を用いて誰でも簡単にできるように解説していきます。 -
読書
牛の獣医師はAIに仕事を奪われるのか
牛の獣医師という仕事が、急速に進化し続けているAIによって奪われてしまうのか。一冊の本を参考に、AIの特徴を正しく理解する事で、将来に必要なスキルを考えてみる。 -
読書
大動物獣医におすすめ、血液検査を読み解く入門書
エビデンスに基づいた診断・治療という考え方から、大動物の臨床現場においても、血液検査が広く普及しました。今回は「牛に特化した血液検査について、もっと知りたいな」と思っている人におすすめしたい本を紹介したい思います。 -
ビジネス
仕事・作業時間を短縮するために活用できる方法
「お金」以上に価値のある「時間」をムダにしないためには、どのように仕事をすれば良いのか。一つのツールとなる「アローダイヤグラム」「クリティカルパス」を用いて、作業手順の見直しについて考えてみる。 -
読書
少ない資金で読書による自己投資を続けるための方法
コロナウイルスの影響により、世の中の悪いニュースが続いていますが、一方では、これを機に読書などの自己投資を始めた方も多いと思います。今回は、実際に私が実践している、少ない資金で読書による自己投資を継続する方法を紹介したいと思います。 -
ビジネス
2021年 まだ間に合う、「ふるさと納税」の活用術
「ふるさと納税」は2008年から開始され、さらに、2015年の「納税ワンストップ特例制度」の創設や、その後の制度の修正が行われながら現在までという、意外にも長い歴史があります。また、ここ数年の間、テレビCMで取り上げられるなど注目されていますが、みなさんはすでに利用していますか? -
読書
平凡でも東大生にも負けない。勉強法を攻略する。
学校に通っていた頃から、「暗記」をさせられているようで 勉強が嫌いになったことありませんか? どうしてあの人は、勉強のイメージが無いのにテストの点数が高いのだろうか? など思ったことありませんか? 最近、書店で見かける本の中で 「インプット」... -
読書
一番伝わる説明とは
様々な場面において、インフォームドコンセントは大切なことだと思います。私の仕事においては、特に治療に関わることや、何かアドバイスをする時、相手に自分の伝えたい内容を理解してもらわなければなりません(今投稿している文章も然り)。 -
ビジネス
利益最大化へ③
牛群をステージで分類すると、育成牛、搾乳牛、乾乳牛と区分できます。これらの分類ごとにそれぞれ適正頭数を設定・維持することは安定した牧場経営においてとても大切なことです。今回は、私がこの分類の中で、最も優先順位を高く設定している乾乳牛の適正頭数についてお話します。 -
ビジネス
酪農家の利益を最大化するために重要なこと ②
適正頭数とは 売上と費用から考える 損益分岐点のグラフから、最低限必要な頭数は、損益分岐点の乳量X0を達成する頭数となります。 一方で、適正頭数は、最も利益が大きくなるX1となります。また、乳量X2の時の利益はX0と同じくゼロとなります。 X1の乳量... -
ビジネス
酪農家の利益を最大化するために重要なこと
酪農業界では、販売価格の停滞、費用負担の増加がのしかかり危機的状況とも言える。短期的な影響に留まらず、長期的、もしくは大きな酪農業界のシフトチェンジを迎えつつあるかもしれない。私たちが解決できることは小さい事ではあるが、一冊の本を参考に整理して、どんな事ができるか考えてみたいと思う。
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