１年間お世話になった「ipad mini6」を売却し、新たな「miniPC」を購入。
「miniPC」はデスクトップパソコンとノートパソコンの間くらいの性能を持っています。使用方法はデスクトップとほぼ変わらないのですが、価格が非常に安いのが特徴です。
写真は「minisforum」というメーカーのもので、windows11もインストール済みでした。
価格は、本体6万円、画面2万円ほど。手の平くらいのサイズで画面の裏に取り付けると、机まわりが非常にスッキリします。
さて、いろいろパソコン関連で検索していると、面白い情報を見つけました。
「Chat GPT」というAIツールです。
OPEN AI（microsoft社が出資）という会社が作成しているツールで、AIに質問や会話を投げかけると、解決策や検索結果などを返答してくれます。
これだけですと、普通の「siri」のような人工知能と同じではないかと思ってしまいますが、
「Chat GPT」のすごいところは、「Excel」「Word」「Power point」と今後連携することで、文章作成のアシストやExcelの計算式・マクロなどを自動で作成してくれることです。
上の写真はまだ返答途中ですが、一つの答えではなく複数の答えをわかりやすく提示してくれます。
まさに衝撃…
マクロ作成VBAには、分厚いコードが書かれたレシピ本みたいなのがあるのですが、全く必要なくなります。
CSSやHTMLなど他、システムエンジニアが作成しているコードなども作ってしまうかもしれません。
正直、わたしたち獣医師や、現場の酪農家さんなど、IT分野を苦手とする人たちにとっては、まさに「助け舟」ですね。
逆に恐ろしいのは、プログラマーとして頑張っている人たちの仕事が、AIに奪われてしまうのではということです…
先日購入した本。
プログラミングの最初の考え方がわかりやすく書いてあります。
興味のある方はどうぞ。
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